デモ・ポスターセッション
申し込みフォームから詳細情報(タイトルや著者名に加えて,発表予定者や会員番号等の情報)を提出してください.申し込みフォームの提出が完了すると,フォームに記入した情報の確認メールが届きます.
以上で,申し込みが完了となります.
大会当日,会場にポスターをご持参ください.ポスターの展示場所等の詳しい情報については別途メールでご連絡を差し上げます.また,発表要領は次のとおりです.
発表要領
- ポスター掲示場所: 本館1F交流スペース(正面入口のそば)
- ポスター掲示期間: 9月7日 9:00 – 9月9日 14:00
- ポスター掲示必須期間: 9月8日 13:30 – 18:00
- ポスターの大きさ: 900mm(幅)×1800mm(高さ)に収まる大きさ
- 1件の発表につき同サイズのパネルを1枚配布し,そこにポスターを貼り付
けて掲示していただきます - ポスターの掲示に必要なピン等は大会受付で用意します
- 注意事項
- ポスターは掲示期間の都合の良い時間に,貼り付けおよび撤去をお願いします.できるだけ長い期間掲示しておくため,可能な限り早めの掲示と,可能な限り遅めの撤去をお願いします.
- デモ・ポスターセッション以外の時間において,掲示場所である交流スペースは大会参加者以外も出入りできる休憩所になります.施錠等の管理はしませんので,貴重品を置き去りにしないようご注意ください.ポスターの管理は自己責任でお願いします.
- デモ・ポスターセッションの間は,必要に応じて机,椅子,電源を用意します.数が限られていますので,希望者に優先的に割り当てます.必要な方は,9/2(金)までに, jssst2016p AT ksl.ci.kyutech.ac.jp宛てに希望をお伝えください.
- そのほか不明点や希望等がありましたら, jssst2016p AT ksl.ci.kyutech.ac.jpまでご連絡ください.
登壇発表に関するデモ・ポスター発表を申し込む場合
本大会では,登壇発表に関するデモも歓迎しています.
登壇発表に関連したデモ・ポスター発表を行いたい場合は,登壇発表申し込みを行った後,別途,デモ・ポスター発表としても申し込みを行ってください.デモ・ポスター発表には,登壇発表と同一タイトルを使うことができます.
一般セッション,研究会セッション,ソフトウェア論文セッション
論文投稿は締め切りました.ご投稿いただきありがとうございました.
発表申し込みは以下の2ステップらからなります.ステップ2の詳細情報の提出をお忘れのないようにお願いします.
ステップ1: EasyChair からの投稿情報の登録ステップ2: 申し込みフォームからの詳細情報の登録
ステップ1:EasyChair からの投稿情報の登録
まず,EasyChair からの発表情報の登録を行ってください.
EasyChairにログイン後,発表のタイトル,著者名,概要を入力します.タイトル,著者名,概要は,予稿本文を記述する言語に合わせて入力ください.(著者名の姓名が逆転する可能性がありますが,それは問題ありません).概要は,和文であれば200から400文字程度,英文であれば 150 語程度の長さとしてください.予稿を提出するための Uploads という項目がありますが,発表に関する情報のみの提出で結構です.登録が完了すると,Corresponding author として指定された方のメールアドレスに論文番号
(Number)が書かれたメールが届きます.
ステップ2:申し込みフォームからの詳細情報の登録
続いて,申し込みフォームから詳細情報(タイトルや著者名に加えて,発表予定者や会員番号等の情報)を提出してください.
EasyChair から取得した論文番号が必要になります.申し込みフォームの提出が完了すると,フォームに記入した情報の確認メールが届きます.
以上のステップ1,2をしていただくと,申し込み完了になります.
予稿の作成
一般セッション,研究会セッション,ソフトウェア論文セッションにおける発表の場合は,締切までに予稿を PDF ファイルとして作成し,EasyChair から提出してください.
論文の執筆を行う際には,論文執筆キットをご利用ください.収録されている sample.tex ファイルが論文原稿の例となっています.このファイルは,ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」のスタイルファイル付属の「大会用論文」サンプル sample-TJ.tex に本大会用の修正を加えたものです.主な修正点は以下の2点です.(これ以外にも,大会用論文に不要な項目を削除するなどの変更を加えてあります.)
-
ファイル先頭部分を以下のように変更しています.1 行目は標準のファイルと同様の記述ですが,2 行目で大会年度を設定し,3 行目で 2 ページ目以降のページ番号の削除を指示しています.
\documentclass[T]{compsoft}
\taikai{2016}
\pagestyle {empty}
-
タイトル表示(\maketitle)行を以下のように修正し,1 ページ目のページ番号を削除しています.
\maketitle \thispagestyle {empty}
既に標準のファイルで作成を開始されている方は,お手数ですが上記2つの修正を行ってください.1 ページ目の先頭に「日本ソフトウェア科学会 第33回大会 (2016年度) 講演論文集」という表示があること,どのページにもページ番号が出ていないことをご確認ください.
予稿のページ数には制限はありません.PDF のファイルサイズは 5MB 以下としてください.原稿執筆に関するその他の注意点は,執筆キットに同梱されている guide.pdf をご覧ください.
今後,英文誌や国際会議などへの投稿を予定されている方は,本大会での発表が既発表とみなされないような対処を行うことをおすすめしめす.たとえば,タイトルページのフッタに
“This is an unrefereed paper. Copyrights belong to the Author(s).”
のような文言を入れるのも一つの方法です.
\ejtitle{${}^{*}$ Title here
\newline
This is an unrefereed paper. Copyrights belong to the Author(s).
}